PUBLICROOTS

気になったことを紹介していきます!

iOS Developer Enterprise版で気を付ける点

 

iOS Developer Enterprise版で、社内用アプリを作っているのですが、

気なったところメモります。

 

In Houseで書き出せば、台数制限なく、

インターネット経由でアプリをインストール出来る。

(Ad Hocだと登録してるデバイスのみしかインストール出来ない)

 

ただ、plistのurlにアプリデータ(ipa)を

アップロードするパスを入れないといけない。

※最後のファイル名(appname.ipa)まで入れないとダメです。

※最近、仕様変更されてSSL環境(https://〜)でないとダメになりました。

f:id:publicroots:20140507164337p:plain

参考サイト

【悲報】iOS7.1から企業内アプリ配布(Enterprise In-House)にSSLが必須となった模様 | Lancork

 

XcodeからArchiveで書き出す際に入力することもできますが、

別のplistをコピペして、Xcodeで編集しても大丈夫。

その際、何でもいいのでmetadataにtitle欄を追加して

名前を入力しないとダメみたい。

 

f:id:publicroots:20140426003757p:plain

 

また前提として、Bundle IDバンドルID)は、

「*」のAppIDを使用しないと、指定したドメインでないと

インストールできない。たぶん。

jp.publicroots.*

検証用アプリだったら、

このBundle IDを使い回すのが便利です。

 

【Bundle ID】

アプリを認識するためにiOSに登録されるIDなので、

アプリ単位でユニークなものである必要がある。

一般的にはドメイン名を逆ヨミしてアルファベットで設定する。

jp.publicroots.○○○○

App Storeに申請する際は、正確に登録したAppIDを使わないとダメです。

 

【追記】

plistとipaのファイル名は同じ名前にしないと駄目っぽいです。。。