海外ドラマ「Doctor Who」がおもろい件
最近、huluではまっている海外ドラマが「Doctor Who」(ドクター・フー)です。
http://www.hulu.jp/doctor-who#details=expand
SFドラマ好きとしては、前からhuluにあるのは知ってたけど、
ずっとハリウッドドラマを見ていたので、出演している俳優のやぼったい感じや、映像全体にちゃっちい感じがあったので、すっと無視してました。。。
スタートレックやスターウォーズなどと比べるとなおさらですね。
それが、そろそろhuluで見るものが無くなってきて、しゃあなしに見だしたのが
きっかけでした。その影響もあり、初めの数話はかなり惰性で見てました。
それが3話目くらいから急に、あのストーリーのテンポの良さと、
ドクターとローズのやり取りに引き込まれるようになりました。
それから色々ネットで調べると、
1963年からやってる世界最長のテレビドラマシリーズでhuluで出てるドクターは、
9〜11代目だとか、そして今もイギリスでは続いているとか、知りました。
毎回現れる敵「ダーレク」「サイバーマン」、
何でもできる「ソニック・スクリュードライバー」、
最強の宇宙船「ターディス」、
不死身のドクター(タイムロード)など。
正直、内容的にめちゃめちゃ無理のある話なので、
まじめに見ていたらつっこみどころ満載なんですが、
それも許せる雰囲気のあるSFドラマかなと思った。
あと残りシーズン6、7を楽しみにしたいと思います。
みかんの和歌山剥き
僕の実家はみかん農家、それも本場和歌山の有田なので、
正直、スーパーなどでみかんを買った事は無いし、
冬になったらいつも実家から送ってくれる。
(小さい頃に食べ過ぎて、今ではあまり好きじゃないですが...)
で、同時に会社にも送ってくれる。
そこでいつも気になっていたのが、
みかんの食べ方(皮の剥き方)です。
みんな大体、
そのまま皮を細かくちぎっていって、
完全に剥き終わってから、
4等分にして食べている。。。
めんどくさいでしょ??
有田では、そんなめんどくさい剥き方はしません。
冒頭の動画を見てもらえると分かる通り、
先に4等分にしてから、皮を剥く。
有田の人はみんなそうしますよ。。。
(さらに僕は、その4等分した2、3房をそのまま食べますが...)
あと親切にこの剥き方を教えてあげても、
絶対この剥き方をしない人が多いです。
なんで??
是非今年の冬に、
みかんを食べる機会があったら
実践してみてください。。。
和歌山県人は、みかんを『和歌山むき』で食べます。 - もっと和歌山を盛り上げたい!!『川水スタッフブログ』
ポール・マッカートニーライブ中止
【追記 2014.05.21】
韓国でのライブも中止だそうです...
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1995288&categoryCode=PU
【追記 2014.05.20】
日本ツアー全日程中止だって...残念
http://outthere-japantour.com/
楽しみにしてたポール・マッカートニーの17日(土)国立競技場ライブですが、
ポールの体調不良(ウイルス性炎症)により講演中止になった。。。
国立競技場は初めてだったのもあるし、とても楽しみにしていたので
残念です...
中止のアナウンスがあっても皆帰ろうとはせず、
19日(月)に振替公演されるということだったので、
休みを利用して遠くからきた年配層の人達が
残念がっているのを聞きながら僕も帰りました。。。
が、
今日(18日)の発表された内容だと、
今日と振替公演の明日のライブも中止になり、
21日の武道館からは大丈夫だそうです。 。。
今後の予定はまだ決まっていないそうので、
こまめにホームページチェックするしないですね。。。
最悪、振替公演が無くなったりするのであれば、
チケット払い戻ししないといけないので。
71歳という年齢もあり、どうなるか分かりませんが、
完全回復して、振替公演を期待してます!!
元気なポール・マッカートニー
Objecti-ve-C : URLスキーム設定方法
URLスキーム設定の方法です。
忘れそうなのでメモ。
TARGETS > info > URL Types のところの
「Identifer」「URL Schemes」を入れておく。
この設定をしておくと、「URL Schemes」に入れた名前で
アプリを起動できるので何かと便利かと。
appname://
参考サイト
Objective-C : エラー対応
【 Timed out waiting for app to launch. 】
→ Provisioning が Distribution 用になっていたり、Build Configuration も
release になっていないか確認する。
【 CopyPNGFILE Error 】
→ 途中でファイル削除したために、ファイルが存在しない時のエラーなので
Product > Cleanしてみたり、Home/Developer/Xcode/DerivedData 内のファイルを
削除する。それでも直らない場合は、プロジェクトの
TARGETS > Build Phases > Copy Bundle Resources のところにも
ファイル一覧があるのでそちらも削除する。
【 Error launching remote program: failed to get the task for process XXXX 】
→ Build 時の設定が Debug ではなく Distribution になっている時のエラーなので、
Device > Edit Scheme を選択し、Build Configuration のプルダウンより
Debug を選択する。
参考サイト
http://programming-ios.com/error-timed_out_waiting_for_app_to_launch/
http://d.hatena.ne.jp/laynts/20120410/1334039663
http://blog.goo.ne.jp/keins06b/e/98f963297d5ae141cfc9b72a02be0dc6
JavaScript : スマホで簡単にスワイプが実現できるプラグイン
スマホでも簡単にスワイプ処理を実現できるjQueryを使ったプラグイン発見!!
http://www.idangero.us/sliders/swiper/
とても簡単にスワイプが実現できて、かなりiOSに近い動きを実現してます。
しかもPCでも同じように操作できます。
いろんなサンプルがあるので試してみてはどうかと。
ocamera(ゼロカメラ)アプリの制作過程
去年2013年に作ったカメラアプリ「ocamera(ゼロカメラ)」の制作過程について、
いろいろ振り返りながら書いてみます。
ちょうど、その頃はアプリのUIブームで、「 Simplify your life — Clear」
「Weathercube - The revolutionary gestural weather app」「Rechner Calculator」
みたいなシンプルで新しいUI/UX系アプリが出だした頃で、
実際に使ってみるとかっこ良くて感動しました。
それに触発される形で、僕も何かアプリを作りたいなと強く思いました。
それからは、とにかく無料・有料にかかわらず、
良さそうなアプリは片っ端からインストールして使ってみました。
そんな中、カメラアプリでジェスチャベースのアプリが
無い事に気付きました。
その頃のカメラアプリは、詳細設定項目がいっぱいあるものか、
固定フィルターやフレームがいくつかあって、
それを選択するものしかありませんでした。
(僕が調べられる限りでは...)
詳細設定ができる時点で、プロっぽい人にしか操作できないので、
一般ユーザーが操作できるようなシンプルUIにはならないって事なんだと、
思いました。
そこで、一般ユーザーが操作できるように、
感覚的にカメラの設定を変更できるアプリを作ったらどうかと。
極力ボタンは無く、あらゆるジェスチャだけで、
カメラの設定が変更できるものがいいかなと。
スワイプ、ピンチ、タップ、ダブルタップ、ロングタップ、長押し、ホールドなど。
まあ、始まりはそんな軽い感じでした。
次に、どうやって実現するかが問題でした。お金も時間も無いので。。。
※ 個人的には、デジタル系案件(又はサービス系)はアイデアもさることながら、
実現能力も大事だと思っています。自分で開発できるとか、
できそうな開発者との幅広いネットワークを持っているなど...
そんな時、ちょうど社内でデジタルで新しい事をやっていく部署ができ、
少しお金が確保できそうな感じが出てきたので、
確証は無かったのですが、開発チームを勝手に作り、
制作をスタートしました。
そこからまずは、どのジェスチャをどの機能にするかを、
カメラに詳しい友人などに聞いて決めていきました。
同時にUI設計やロゴデザインなども進めました。
正直、通常業務外だったので、
そこまでスムーズに進んだ訳ではないですが、
粛々と進める事ができました。
それは、声をかけたチームのメンバーが、
このアプリの内容に賛同してくれたからだと思います。
本当感謝してます!
そして、デモ版アプリが完成したので、
社内の人達に実際にアプリを使ってもらいながら、
ブラッシュアップをしていきました。
そうして出来上がった時はとても嬉しかったです!
初めて自分の考えたアプリが、
AppStoreに上がっているだけで興奮しました。
(是非、興味のある方はインストールしてみてください!)
ただ、本当はその後の展開も色々考えていたのですが、
通常業務が忙しくなって、アップデート作業ができませんでした。。。
マジで後悔してます。
さらなるフィルターの調整や、撮った写真を一覧で見れるポータルページや
SNSでのログイン機能なども作りたかったし、
別の、もっと振り幅のある面白いフィルターを多数用意してユーザーが選べたり、
その設定を保存(オリジナルフィルター作成)できるようしたかったなあ...
初期の資料は下記にアップしておきました。